デジタルメディアを活用して事業貢献したい
昨今注目を浴びるデジタルメディアを通じたマーケティングですが、テクノロジーやメディアありきの施策検討は、想定した効果を得ることが困難です。
デジタルマーケティングは、顧客が製品やサービスの購買に至るプロセスと、プロセスごとの顧客思考・心理を可視化し、これらを刺激する“顧客体験”を緻密に設計することが最も優先すべきポイントになります。
テクノロジーやメディアを選定・実装は、その“顧客体験”シナリオを体現する手段として、運用も見据えながら順次進めます。
こんなお悩みを持っていませんか? ~目標設定
・施策が場当たり的で、戦略的なデジタルマーケティングの方針がない、または立てられない。
・デジタルマーケティングにおけるKGIやKPI(事業貢献の指標)をどう設定してよいかわからない。
・定めたKGIやKPIに対し、達成までのシナリオが描けない。打つべき施策の優先順位が付けられない。
課題解決へのアプローチ
デジタルマーケティング戦略策定においては、単独で検討するのではなく、中期経営計画や長期的な事業戦略をベースとすることで、現実的かつ理解しやすい内容とすることが重要です。KGIには出来るだけ具体的な売上貢献の指標を置くこともデジタル施策を加速させる大きな要素となります。
こんなお悩みを持っていませんか? ~デジタルメディアの活用
・どのデジタルメディア(Webサイト・SNS・アプリ等)に注力すべきかがわからない。
・デジタルメディアごとの特性に応じた活用方法がわからない。
課題解決へのアプローチ
デジタルメディアごとの特性を十分に理解し、購買行動の分析(カスタマージャーニーマップの作成)に基づく“顧客体験”の設計の中で選定し、施策方針を定めます。
こんなお悩みを持っていませんか? ~コンバージョンの改善
・Webサイトに製品・サービス情報を載せているが、Webサイトからのお問い合わせが少ない。
・自社ECを運用しているが、売上が思うように伸びない。
課題解決へのアプローチ
コンバージョンが少ない原因の多くは、Webサイト内の回遊性やCTA(Call To Action)設計にあります。アクセス解析ツール等を活用し、これらの設計に問題がないかを明らかにします。